DockerでLaravel+React環境を構築する。

さて、手順通りにやればLaravel環境を作れるとこまで来ました。
次はこれにReactを組み込めるようにならねば。
ドットインストールのレッスンだとHTMLにCDNリンクを埋め込んだだけだったので、
Reactの開発環境の作り方が分からないんだなぁ。
そんな時に見つけたのがこちらの記事。
https://qiita.com/zaburo/items/fbcdd73d8d707357c25f
Dockerではないけど、Laravel & Reactの開発環境の作り方が書いてあります!
そもそもLaravelにはVueとReactの利用環境が組み込まれてるんですねぇ。
これでようやく光が…と思いきや、色々ハマってとっても時間が溶けました。
例えば、Laravelのバージョンアップでとっくに「php artisan preset」コマンドがなくなってたとか。
npmを使いたいけどコンテナにNode.jsをインストールする方法が分からなかったとか。
UbuntuとAlpineでインストール周りのコマンドが違う(aptとapk?)のに気付かなかったとか。
「npm run watch」コマンドの挙動とReactの画面への反映の動きが掴めなかったとか。
こちらの記事と組み合わせたことで何とか乗り切れました。
https://qiita.com/ucan-lab/items/17c806973e69792ada99
ちなみに、こちらは前回のDockerチュートリアルと同じ方が書かれていて、
元記事に当たるもののようですね。
しかし、自分が作りたい環境の場合、Nodeコンテナを分ける意味はあるんだろうか…。
その辺りの理解と知識はまだ弱いなぁ。
次はサーバーにデプロイしてみようかと思います。