技術選定をしていく。〜その2:サーバーサイド〜

続いて、サーバーサイドの言語。
これが一番悩んだなぁ。
候補として考えていたのは、
Ruby on Rails、Laravel、Node.js(Express)、Python といった辺り。
去年までスクールで勉強していたRuby on Railsが一番現実的とは思いつつ、
書き方、使い方が最後まで好きになり切れなかったなぁ…
ブームは来たけど、あまり将来性を感じられてないんだよなぁ…
ということで、早々に除外。
Pythonもずっと触ってみたかった言語の1つ。
シェアも評判もじわじわと伸ばしている感じですし。
てことで、ドットインストールで触ってみたんですけど、
書き方が好きじゃないなぁ…で終了しちゃいました。
いわゆるモダンな記法なんだろうなぁ…
行の区切りやブロック区切りがほとんどなく、インデントで区切る感じ。
自分はレガシー人間なので、苦手でした。
一番期待していたのはNode.js。
Reactと組み合わせて、フロントからサーバーまで全部JSで書けるってロマン!
でも、これもドットインストールで触ってみたら意外と難しかったぁ…
フロント、サーバー共にほぼ初見てことを考えると、学習コストがキツいかなぁ…
ということで、粘ってみたけど、こちらも断念。
でも、いつかロマンは実現したい!
ということで、最後はLaravel。
もともとフレームワークなしの生PHPで開発してた経験があるのと、
Rails触ってたお蔭でフレームワークの動きも似ているので、一番安定感はありそう。
PHPは今から学び始める言語としては疑問符は付くものの、
すぐに廃れるような言語ではないことは間違いないので、
差し当たっての武器の1つとして、持っておいても良いかなと判断しました。
続いて、インフラ周りを想定していきます。